インプラントはやめたほうがいい?理由ややめたほうがいい人の特徴を解説|きむ歯科口腔外科医院|鶴橋駅の訪問歯科・歯医者

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コラム

インプラントはやめたほうがいい?理由ややめたほうがいい人の特徴を解説|きむ歯科口腔外科医院|鶴橋駅の訪問歯科・歯医者

インプラントはやめたほうがいい?理由ややめたほうがいい人の特徴を解説

「インプラントはやめたほうがいい?」

「インプラントはやめたほうがいい理由が知りたい」

「インプラントとほかの治療法(ブリッジ、入れ歯)を比較したい」

上記の疑問をお持ちの方は、最近歯の状態が悪化し、インプラントを検討しているものの、痛みやリスクが心配で治療後の生活の質がどうなるのか不安があるのではないでしょうか。

インプラント治療には多くのメリットがある一方で、「やめたほうがいい」という否定的な意見も少なくありません。

その主な理由は、外科手術に伴う身体的リスクや、保険適用外による高額な費用負担があるためです。

本記事では、「インプラントはやめたほうがいい7つの理由や、やめたほうがいい人の特徴」を紹介します。

インプラント以外の治療法の選択肢まで紹介しているため、ぜひ最後までご覧ください。

目次

インプラントはやめたほうがいいと言われる7つの理由

インプラントはやめたほうがいいと言われる理由は、以下の7つです。

  • 外科手術が必要で神経損傷や事故のリスクがある
  • 保険適用外のため治療費が高額になる
  • 治療期間が長く完了までに時間がかかる
  • 治療後も定期メインテナンスに通い続ける
  • 天然歯より進行が早いインプラント周囲炎のリスクがある
  • 顎の骨不足や持病により治療できない
  • トラブル時の再治療や撤去が難しい

それぞれ解説します。

外科手術が必要で神経損傷や事故のリスクがある

インプラント治療は、顎の骨に人工歯根を埋め込む外科手術を伴います。

そのため、顎骨内に走る神経や血管を傷つける可能性があり、術後に感覚のしびれや麻痺、痛み、あるいは出血などのリスクがあります。

とくに下顎では、下歯槽神経などの近傍構造の慎重な確認が必要です。

保険適用外のため治療費が高額になる

インプラント治療は、基本的に公的な健康保険が適用されない自由診療(自費診療)のため、治療費が高額になります。

保険診療のように国が定めた一律価格ではなく、歯科医院が独自に価格を設定しており、材料費や設備費が全額自己負担となるからです。

一般的な相場は、検査費や手術費、被せ物の費用を含めて1本あたり30万円〜50万円程度です。

数本治療するだけで100万円を超えるケースも珍しくなく、経済的負担の大きさが治療をためらうハードルとなっています。

治療期間が長く完了までに時間がかかる

インプラント治療は、検査から最終的な被せ物が入るまでに、3カ月〜1年以上という長い期間を要します。

埋入したインプラント体(人工歯根)が顎の骨と結合するのを待つ「治癒期間」が不可欠なためです。

たとえば、骨の状態が良い場合でも3カ月程度、骨造成手術を併用した場合には完了までに1年近くかかることもあります。

むし歯治療のように数回の通院では終わらないため、すぐに歯を入れたい方にとっては期間の長さがデメリットとなります。

治療後も定期メインテナンスに通い続ける

インプラント治療は「手術をして終わり」ではなく、治療終了後も生涯にわたって定期メインテナンスに通い続ける必要があります。

人工歯であるインプラントはむし歯にはなりませんが、歯周病に似た炎症には弱く、プロによる定期的なクリーニングが不可欠です。

具体的には、3カ月〜半年に一度は通院し、噛み合わせチェックや専用器具での清掃を受けなければ、長期的な維持は困難です。

「歯が入ったら通院から解放される」と考える方にとって、終わりのない通院生活は大きな負担に感じられるでしょう。

天然歯より進行が早いインプラント周囲炎のリスクがある

インプラントは天然歯に比べて細菌感染への防御機能が弱く、「インプラント周囲炎」になりやすいリスクがあります。

天然歯にある歯根膜という組織がなく血液供給も乏しいため、一度細菌が侵入すると炎症が急速に骨まで進行してしまうためです。

日々の歯磨きやメンテナンスを怠ると、気づかないうちに歯茎が腫れ、最悪の場合はインプラントが抜け落ちてしまいます。

天然歯以上にシビアな衛生管理が求められる点も、安易におすすめできない理由です。

顎の骨不足や持病により治療できない

顎骨の骨量が不足していたり、糖尿病などの全身疾患がある場合には、インプラント治療が適さないことがあります。

インプラント体を支える十分な骨量がないと固定できず、持病があると手術リスクが高まったり骨との結合が阻害されたりするためです。

たとえば、重度の骨粗鬆症やコントロールされていない糖尿病、心疾患などがある方は、安全性の観点から適応外とされるケースが一般的です。

希望しても身体的条件によって選択肢自体が閉ざされてしまう場合があることも、知っておきましょう。

トラブル時の再治療や撤去が難しい

一度骨と結合したインプラントにトラブルが起きた場合、その撤去や再治療は困難を極めます。

インプラントは骨と強固に一体化するため、取り除くには骨を大きく削る必要があり、体に多大なダメージを与えるためです。

インプラント周囲炎で深刻な状態になったり、位置が悪く噛めなかったりした場合、リカバリーには高度な技術と大きな外科的処置を伴います。

「ダメならやり直せばいい」という簡単なものではないため、最初から失敗リスクを考慮して慎重に判断する必要があります。

インプラント治療をやめたほうがいい人の特徴

インプラント治療をやめたほうがいい人の特徴は、以下の6つです。

  • 毎日の歯磨きなど丁寧なセルフケアができない
  • 治療後の定期メインテナンスに通い続ける自信がない
  • 喫煙習慣があり禁煙することが難しい
  • 重度の糖尿病や骨粗鬆症などの持病がある
  • 手術への恐怖心が強く精神的な負担が大きい
  • まだ顎の骨が成長途中である

ひとつずつ解説します。

毎日の歯磨きなど丁寧なセルフケアができない

毎日の丁寧な歯磨きが習慣化できていない方は、インプラント治療を受けるべきではありません。

インプラントは細菌に弱いため、日々のブラッシングで汚れを完全に落とせなければ、すぐにインプラント周囲炎を発症してしまうからです。

これまで歯磨き不足で歯を失った方が、インプラントにしたからといって急に完璧なケアができるようになるのは困難です。

「面倒だから適当でいい」という意識があるなら、管理が比較的容易な他の治療法を選ぶのが無難です。

治療後の定期メインテナンスに通い続ける自信がない

仕事の忙しさや通院への億劫さから、定期メンテナンスに通い続ける自信がない方もやめたほうがいいでしょう。

インプラントを長持ちさせるには、自分では落としきれない汚れを除去するプロの定期検診が絶対条件であり、これを怠ることは故障や脱落に直結します。

「痛くないから行かなくていい」と自己判断で通院を中断すると、気づいたときには手遅れの状態になっていることもあります。

数カ月に一度の予約を守り、数十年先まで通院を継続する覚悟がない場合は、インプラントを選択肢から外すのがよいでしょう。

喫煙習慣があり禁煙することが難しい

日常的にタバコを吸っていて、治療期間中もその後も禁煙する意思がない方は、インプラント治療の失敗率が極めて高くなります。

タバコのニコチンは血管を収縮させて血流を悪化させ、傷口の治癒や骨との結合プロセスを阻害してしまうからです。

実際、喫煙者のインプラント生存率は非喫煙者に比べて有意に低いというデータもあり、術後の感染リスクも格段に上がります。

高額な治療費を無駄にしないためにも、禁煙できないのであればインプラント以外の治療法を検討することを強く推奨します。

重度の糖尿病や骨粗鬆症などの持病がある

重度の糖尿病や骨粗鬆症などの全身疾患をお持ちの方は、インプラント治療が適さない、あるいはできない可能性もあります。

高血糖状態は細菌への抵抗力を下げて傷を治りにくくし、骨粗鬆症治療薬の服用は顎の骨が壊死する副作用リスクがあるからです。

ただし、絶対に不可能というわけではなく、主治医と連携して数値がコントロールされていれば治療可能なケースも存在します。

持病がある方は自己判断せず、必ず歯科医師と内科等の主治医に相談し、リスクを十分に理解したうえで慎重に判断してください。

手術への恐怖心が強く精神的な負担が大きい

「歯茎を切る」「骨を削る」といった外科手術に極度の恐怖心がある方は、精神的負担が大きすぎるため無理におすすめしません。

手術中は局所麻酔で痛みを感じませんが、骨に穴を開ける振動や音、器具が触れる感覚は伝わるため、耐え難いストレスになることがあるためです。

術後には多少の腫れや痛みが出ることもあり、痛みに敏感な方にとっては治療期間そのものが辛い経験となってしまいます。

静脈内鎮静法などで恐怖を和らげる方法はありますが、それでも不安が拭えない場合は、手術不要な入れ歯などを選ぶのが心の健康のためです。

まだ顎の骨が成長途中である

10代から20代前半など、まだ顎の骨が成長段階にある若い方は、インプラント治療をおこなえません。

顎の骨が成長して大きくなると、骨に固定されたインプラントの位置は変わらないため、周囲の歯との並びや噛み合わせバランスが崩れてしまうためです。

成長期に埋入してしまうと、将来的にインプラントが骨の中に埋もれた状態になり、再手術が必要になるリスクがあります。

事故などで若くして歯を失った場合でも、骨の成長が完全に止まるまでは、入れ歯や仮歯などで様子を見る必要があります。

インプラントを選ぶメリット

インプラントを選ぶメリットは、以下の4つです。

  • 天然歯と同じように硬いものでも噛める
  • 入れ歯のような違和感やズレがない
  • ブリッジのように健康な隣の歯を削る必要がない
  • 天然歯と区別がつかないほど見た目が自然で美しい

それぞれ解説します。

天然歯と同じように硬いものでも噛める

インプラント最大のメリットは、かつての自分の歯と同じ感覚で、硬いものでも制限なく噛めるようになることです。

人工歯根が顎の骨に直接結合して固定されるため、入れ歯のように噛む力が歯茎に吸収されて痛むことがなく、天然歯と同等の咀嚼力を発揮できます。

お煎餅やスルメ、肉料理など、歯を失ってから諦めていた好物も、遠慮なく美味しく味わうことが可能です。

食生活の質を落とさず、いつまでも食事を楽しめることは、全身の健康維持にとっても大きなプラスになります。

入れ歯のような違和感やズレがない

インプラントは骨に固定されるため、入れ歯特有の「口のなかでの違和感」や「使用中のズレ」に悩まされません。

総入れ歯のように口蓋(上あごの天井部分)を覆う床がないため、味覚や温度を感じやすく、発音が不明瞭になることもないのが特徴です。

食事中に外れそうになったり、食べ物が挟まって痛んだりするストレスから解放されるのは、日常生活においては大きなメリットです。

口のなかに異物がある不快感がないため、まるで自分の体の一部が戻ってきたかのような自然な使い心地を実感できます。

ブリッジのように健康な隣の歯を削る必要がない

インプラントは失った歯の部分だけに独立して治療をおこなうため、周囲の健康な歯を傷つけることなく欠損を補えます。

一方、ブリッジ治療は失った歯の両隣にある健康な歯を大きく削って土台にする必要があり、削られた歯は寿命が縮まってしまう欠点があります。

健康な歯は一度削ると元には戻らないため、残っている貴重な歯を守ることができるのは、インプラントならではの優れた点です。

「ほかの歯を犠牲にしたくない」「健康な歯はそのまま残したい」と考える方にとって、重要な選択基準となります。

天然歯と区別がつかないほど見た目が自然で美しい

インプラントの上部に装着する人工歯(被せ物)には、セラミックやジルコニアといった審美性に優れた素材が使われるため、見た目が自然で美しいです。

色調や透明感を周りの天然歯に合わせて細かく調整でき、口を開けて笑ってもどれがインプラントなのかプロでも見分けがつかないほどの仕上がりになります。

入れ歯のような金属のバネが見えることも、ブリッジのような歯茎との境目の不自然さもないため、審美的なコンプレックスを感じることがありません。

人前で口元を気にせず、自信を持って会話や笑顔を楽しめるようになることは、精神的な満足感にもつながります。

インプラント以外の治療法の選択肢【代替治療の比較】

インプラント以外の治療法の選択肢は、以下の2つです。

  • ブリッジ
  • 入れ歯・義歯

それぞれ解説します。

ブリッジ

ブリッジは、失った歯の両隣にある歯を削って土台にし、橋を架けるように連結した人工歯を被せる治療法です。

外科手術が不要で、固定式のため違和感が少なく、保険適用であれば安価に治療できるメリットがあります。

しかしデメリットは、支えとなる健康な歯を削らなければならず、負担がかかった土台の歯が将来的にダメになるリスクが高いことです。

「どうしても手術は嫌だが、入れ歯のような取り外し式も嫌」という方には選択肢となりますが、歯の寿命という点では慎重な判断が求められます。

入れ歯・義歯

入れ歯は、プラスチックの床と人工歯でできた装置を、バネ(クラスプ)で残っている歯に引っ掛けて使用する取り外し式の治療法です。

保険適用で作製でき、歯を大きく削る必要もなく外科手術も不要であるため、最も手軽で身体的・経済的負担が少ない方法となります。

一方で、噛む力は天然歯の20〜30%程度に落ちると言われており、装着時の違和感やバネが見える審美面でのデメリットは大きいです。

とにかく費用を抑えたい方や、全身状態が悪く手術ができない高齢の方などには、安全で現実的な選択肢として広く選ばれています。

インプラント治療で後悔しないための歯科医院の選び方

インプラント治療で後悔しないための歯科医院の選び方は、以下の4つです。

  • CT設備やオペ室を完備し安全管理が徹底している
  • 実績が豊富で専門医などの資格を持つ医師が在籍している
  • カウンセリングでメリットだけでなくリスクも説明してくれる
  • 治療費の総額が明瞭で万が一の保証制度が整っている

それぞれ解説します。

CT設備やオペ室を完備し安全管理が徹底している

安全なインプラント手術には、精密な診断ができる「歯科用CT」や、清潔な環境で手術ができる「専用オペ室」の完備が必須です。

CT撮影で骨の厚みや神経の位置を正確に把握しなければ事故リスクが高まり、完全個室のオペ室で滅菌管理を徹底しなければ術後の感染症リスクが高まるためです。

一般的な診察台でそのまま手術を行うような医院は感染対策として不十分な可能性があるため、ハード面の環境整備状況は必ず確認しましょう。

患者様の安全を第一に考え、高度な医療機器や感染対策に投資している医院は、信頼できる判断材料になります。

実績が豊富で専門医などの資格を持つ医師が在籍している

インプラント治療は高度な専門技術を要するため、学会が認定する「専門医」や「指導医」など、経験豊富な医師が在籍しているかが重要です。

資格の有無が全てではありませんが、専門医などの資格は一定以上の症例数や研修実績、試験を経て付与されるため、客観的な技術力の証明になります。

また、年間どれくらいの埋入実績があるか、過去にどのような難症例を扱ってきたかなどをHPなどで確認することも大切です。

トラブル時のリカバー能力も含め、実績に基づいた確かな技術を持つ医師に依頼することで、治療の成功率は格段に上がります。

カウンセリングでメリットだけでなくリスクも説明してくれる

治療前のカウンセリングにおいて、良い点ばかりを強調せず、リスクや副作用、デメリットについても包み隠さず説明してくれる歯科医院を選びましょう。

誠実な医師であれば、患者様の将来を考え、インプラント以外の選択肢も提示したうえで、医学的根拠に基づいた最適な提案をしてくれるはずです。

質問に対して曖昧な回答しかなかったり、契約を急かしたりする歯科医院は、説明責任(インフォームド・コンセント)を軽視している場合があります。

納得いくまで対話し、不安や疑問に丁寧に答えてくれる姿勢があるかどうかは、長い付き合いになる歯科医院選びで最も大切なポイントです。

治療費の総額が明瞭で万が一の保証制度が整っている

治療開始前に、追加費用を含めた総額の見積もりが明瞭に提示され、万が一のトラブルに対応する「保証制度」が整っているかを確認しましょう。

インプラントは内訳が複雑なため、あとから「骨造成代」などを追加請求されてトラブルになるケースがあるためです。

また、治療後にインプラントが抜けたり欠けたりした場合に、無料で再治療や修理が受けられる保証期間(通常5年〜10年程度)があることは安心材料になります。

費用面の透明性と、治療後の責任をどこまで持ってくれるかという保証内容は、医院の自信と誠実さの表れでもあります。

インプラントに関するよくある質問

インプラントに関するよくある質問を以下にまとめました。

  • インプラントの平均寿命はどれくらいですか?
  • インプラント治療は何歳から何歳まで受けられますか?
  • インプラントを入れるとMRI検査は受けられなくなりますか?
  • 老後や介護が必要になったときインプラントはどうなりますか?

ひとつずつ解説します。

インプラントの平均寿命はどれくらいですか?

インプラントの平均寿命は適切なメインテナンスがあれば長く、一般的には10年以上持ちます。

10年生存率は90%以上とされ、ブリッジや入れ歯よりも長持ちすることが多いです。

患者のケアと定期検診が重要で、適切におこなうことで20年〜30年、または生涯使用可能です。

インプラント治療は何歳から何歳まで受けられますか?

顎の骨の成長が安定する年齢(一般に成長期を過ぎた時点)であれば、年齢そのものを理由に治療を断られるケースは少なく、若年期以降であれば受けられる可能性があります。

ただし、年齢よりも重要なのは「骨の状態」「全身の健康状態」「将来にわたるメンテナンス能力」などです。

高齢の方、持病のある方は、これらの条件を専門医とよく相談することが重要です。

インプラントを入れるとMRI検査は受けられなくなりますか?

チタン製のインプラントであれば、基本的にMRI検査に問題はありません。

チタンは非磁性体であり、強力な磁場の中でも発熱や動きの危険性はほとんどありません。

インプラントに磁石を使用している場合は画像に影響を与えることがあるため、事前に医師や技師にインプラントの存在を伝えると安心です。

老後や介護が必要になったときインプラントはどうなりますか?

高齢になり介護が必要になった場合、インプラントの管理が難しくなることがあります。

自分での歯磨きが困難になるとインプラント周囲炎のリスクが高まるため、家族や介護スタッフによるサポートが必要です。

訪問歯科診療を利用することで、自宅や施設で専門的なケアを受けることが可能で、将来のケアプランを早めに相談することが大切です。

まとめ

インプラントはやめたほうがいいと言われる理由は、「外科手術のリスク」や「高額な費用」「継続的なメインテナンス」などが挙げられます。

現在のインプラント治療では、CTによる精密な計画や、静脈内鎮静法のように怖さや痛みを和らげる方法など、不安を解消するための様々な選択肢が用意されています。

もし「インプラント治療の痛みや不安を抑えたい」「安心してインプラント治療を受けたい」方は、早めに歯科医院を受診してみましょう。

きむ歯科口腔外科医院では、インプラントや歯がボロボロなど、患者さんの解消したいお悩みに応じて最適なご提案・治療をおこなっております。

現在の歯に関するお悩みを解消し、笑顔で食事や会話を楽しみたいと思っている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

コラム監修者

金 龍門(きむ よんむん)

院長金 龍門(きむ よんむん)

経歴
2013年3月 日本歯科大学卒業
2015年4月 公立豊岡病院歯科口腔外科 勤務
2020年4月 市立伊丹病院歯科口腔外科 勤務
2022年4月 きむホームデンタルクリニック開業
2025年2月 医院名をきむ歯科口腔外科医院に改名

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