大阪でオールオン4を検討している方へ
大阪でオールオン4を検討している方へ
当院の院長は、日本口腔インプラント学会会員であり、日本口腔外科学会認定医の資格を有する外科治療の専門家です。
感染症対策や神経・血管への配慮など、口腔外科領域で培った知識と技術に基づき、術式・埋入位置を計画いたします。
また、その専門性を基盤にCT等の検査結果を以て、治療計画を立案いたします。
当院の院長は国立病院機構の医療センター麻酔科で研鑽を積み、麻酔管理に関する知識と臨床経験を有しています。静脈内鎮静法では、うとうとしたリラックス状態で手術を受けられ、個人差はありますが、うとうとした状態で不安や緊張を和らげやすく、治療中の記憶が曖昧になることがあります。
局所麻酔だけでは感じやすい振動や不安感を軽減できるため、落ち着いた状態で治療を受けたい方に適した方法です。
当院では、患者さまごとに設計したマウスピース型の「サージカルガイド」を用いてインプラント手術をおこないます。術前に歯科用CTで顎の骨を立体的に確認し、埋入位置・角度・深さをシミュレーションしたうえでガイドを作製します。
これにより計画通りの精度で埋入しやすくなり、手術時間の短縮にもつながるため、患者さまの身体的な負担軽減が期待できます。
当院の院長は、京都大学医学部附属病院をはじめ舞鶴共済病院歯科、公立豊岡病院歯科口腔外科、市立伊丹病院歯科など、複数の病院歯科口腔外科で研鑽を積み、難症例を含むインプラント埋入を年間100本以上経験してきました。
インプラント治療は外科処置を伴うため、知識だけでなく手術経験が結果に直結します。当院では、経験豊富な院長が埋入手術を直接担当し、安全性と精度に配慮した治療をおこないます。
オールオン4は、原則4本(症例により6本以上)で片顎の固定式フルアーチ補綴を支える設計です。従来のフルアーチ治療で用いられる多い本数(例:6本以上)と比べると、少ない本数で固定式補綴を目指す設計のため、症例によっては治療回数・期間・費用負担を抑えられる場合があります。
また、奥歯の骨を活かして斜めに埋入する設計により、骨移植を回避できるケースもあります。適切な治療計画とメインテナンスを継続することで、インプラントは寿命「10年以上」期待できるため、総入れ歯に代わる固定式の有力な選択肢となります。
少ない本数で全ての歯を支える設計は、生体力学に基づいた合理的な治療コンセプトです。補綴設計(埋入位置・傾斜・咬合設計)により荷重の偏りを抑えられるため、手術範囲や身体的負担も軽減しながら機能回復を目指せます。埋入本数を抑えることで費用面の負担軽減にもつながる点が特徴です。
まず「All-on-4®」はNobel Biocareの登録商標です。インプラントの本数を患者さまの状態に合わせて調整できるため、この治療は総称して「オールオンX(All-on-X)」と呼ばれます。
骨の量や質には個人差があり、4本や6本に限らず、5本・8本などが適するケースもあります。当院ではシミュレーションを用いて安全性と安定性を検証し、その方の将来を見据えた最適な「X本」をご提案します。
1
コンサルティング・診査診断
治療内容やリスク・費用をご説明します。CTなどの精密検査で適応と治療計画を立てます。
2
一次手術
顎の骨にインプラント体を埋入します。局所麻酔(希望により静脈内鎮静法)でおこなうため、痛みはほとんど感じません。手術時間は「約1〜2時間」です。
3
抜糸
一次手術から「10日〜2週間後」に歯ぐきの治癒を確認し、抜糸をおこないます。
4
治癒期間
インプラントが骨としっかり結合するまで、一定期間安静に経過観察します。
5
二次手術
インプラント体との骨結合が確認できたら、人工歯を連結するためのパーツを取り付けます。
6
歯型を取り、人工の歯を作製
二次手術後「10日〜2週間」で歯ぐきが落ち着いたら、型取りをおこない、最終的な人工歯を作製します。
7
完成した歯の装着
完成した歯を装着し、以後は定期検診とメインテナンスで良い状態を維持します。
| 総入れ歯 | オールオン4 |
|---|---|
|
|
|
1本目 |
¥363,000 |
|---|---|
|
2本目以降 |
¥253,000(同時埋入の場合) |
|
診断料 |
¥33,000 |
|
一次手術 |
¥55,000 |
|
インプラント(フィクスチャー) |
1本目 ¥110,000 2本目 ¥110,000 |
|
二次手術 |
¥22,000 |
|
インプラント(ヒーリングアバットメント) |
1本目 ¥110,000 2本目 ¥110,000 |
|
かぶせ物 |
1本目 ¥132,000 2本目 ¥132,000 |
|
サイナスリフトを含むGBR |
¥110,000 |
|
ラジオグラフィックステント/1顎につき |
¥55,000 |
|
プロビジョナルブリッジ/クラウン(1つ) |
¥38,500 |
|
笑気吸入麻酔法 |
¥16,500 |
|
静脈内鎮静法 |
¥66,000 |
※金額は全て税込表示です。
当院では顎の骨の構造を3次元で可視化できる歯科用CTを完備し、精密な事前診断をおこなっています。
肉眼の数十倍にまで術野を拡大できるマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用し、精緻な処置を追求しています。
最新の口腔内スキャナーを導入し、苦痛の少ないスピーディーな型取りを実現しています。
コンピューター上のシミュレーション通りにインプラントを誘導する、サージカルガイドという補助装置を使用しています。
高度な外科手術を安全におこなうため、世界基準の滅菌対策を可能にするオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)を完備しています。
一般の診療チェアーとは別に、徹底した衛生管理がなされた「専用オペ室」を設けています。
手術中は局所麻酔や静脈内鎮静法を併用するため、痛みを感じることはほとんどありません。
術後は数日間、腫れや痛みが出る場合がありますが、処方された鎮痛薬でコントロールできる範囲です。
多くは2〜3日をピークに落ち着き、1週間ほどで日常生活に支障がない程度まで回復します。
主な違いは顎を支えるインプラントの本数で、安定性や費用のバランスに影響します。
オールオン4は合理的で費用を抑えやすく、骨質や咬合力の条件によっては6本で荷重を分散させるオールオン6が適する場合もあります。
どちらが適しているかは精密検査をもとに判断されます。
当日に固定式の仮歯が入るため、やわらかい食事であれば当日から可能です。
おかゆや煮込み料理など強く噛まない食品を選び、硬いものはインプラントが骨と結合するため、数カ月間控える必要があります。
段階的に食生活を戻すことで治癒を妨げず快適に過ごせます。
オールオン4は顎に固定されるためズレや浮き上がりがなく、自然な見た目と安定した使い心地が得られます。
顔立ちに合わせて作製されるため審美性が高く、周囲に気づかれにくいのが特徴です。
口元のボリューム感の再現にも役立ち、快適さと自然さを両立できます。
オールオン4は骨のある位置を選んで斜めに埋入する技術のため、従来のインプラントが難しい症例でも対応できる場合があります。
骨移植を回避できるケースや、条件に応じて高度な術式を検討できる可能性もあります。
最終的な適応は検査結果によって判断されるため、専門医への相談が重要です。
全歯欠損の場合は一般的に、少ない本数で支えるオールオン4の方が総費用を抑えやすい傾向があります。
多数のインプラント埋入や骨移植が不要になることが多く、手術負担や期間の面でも効率的です。
費用対効果は症例により異なるため、個別見積もりで比較することが大切です。
毎日の丁寧な歯磨きに加え、歯間ブラシなどの補助清掃用具を使うことで清潔を保てます。
歯科衛生士の指導を受ければ無理なく習慣化できる内容です。
さらに3〜6カ月ごとの定期メインテナンスを継続することで長期的な安定につながります。